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News【メタボ判定、腹囲優先変えず 厚労省検討会】日本経済新聞2016.08.04

7月30日のニュースです。

メタボ診断(特定健診)ではウエストが男性は85cm以上・女性90cm以上だとメタボと判定され保健指導が実施されます。
しかし、メタボ判定されなくても、高血圧や高血糖などの問題がある、いわゆる「隠れメタボ」受診者への指導ができていない為、心筋梗塞や脳卒中などの危険性を警告できないという問題があるとのことですが、厚生労働省の検討会では、腹囲を最初の判断基準とする現行の特定健診を続けると決めたようです。
『腹囲が基準内でも血圧や血糖値などが高い「隠れメタボ」にまで保健指導の対象を広げると、健康保険事業の負担が増えることなどが理由。検討会は「健診はそもそも内臓脂肪による生活習慣病を抑えるのが目的だ」と強調した。』とのこと。
詳しくは下記の記事をご欄下さい。
 
 
 
 
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